手巻き寿司

三男の中学卒業お祝いに手巻き寿司を作った。すぐに食べるからすし飯ではなく、お握り感覚で普通のご飯を使った。
中身は筋子・納豆・マグロ・きゅうり・茹でえび・かんぴょう・ツナマヨ・カニカマである。
たらこ・明太子・イカ・ネギトロ・うに・イクラはいい物があれば、予算しだいでどうぞ。
安い海苔は緑色が濃い。手巻き寿司は海苔が命。黒みがかったすし用のはねだしがお奨め。
はねだしとは、穴が開いていたり角が崩れたりした「高級品の値段で売れない」規格外品で、その分値段は安い。味は同じである。



ツナ缶を
キッチンペーパーの上に開け
水分と油分を切る


キュウリは
斜めスライスして
細く切る
 


筋子はほぐし
納豆は
挽き割りがいい 


キュウリには
胡麻をかけておく
カニカマは
細く割き
貝割れ大根と
セットにする


干瓢は
巻き寿司用に味付け

エビは茹でてあった

マヨネーズとセット 


ツナ缶の水分を取ったら
マヨネーズであえる
水分が多い時は
器を斜めにして
ティッシュを箸にはさんで
水分を除去する
マグロは細切り
大葉とセット 


海苔を4つに切って
ご飯を載せ
自分の好きなものを巻いて
 


ご飯が多いと
海苔は巻けない


緑の野菜を混ぜて
見た目が
美しくなるように
 


8種類できた
明太子もほしかった
 


長男が遅くなり
おなかが空いたと
手巻きチラシを
作っていた
こちらのほうが
旨そうだった