24年秋の台湾一周旅行で、食べられなかった料理である。
料理店で、地元の人たちのテーブルに運ばれていた焼きビーフンがうまそうだったので作った。
近くのスーパーでは台湾新竹産のビーフンが手に入らない。台湾人からの友人が新竹産ビーフンを届けてくれたことがある。
お酒を売っているやまやまで買いに行った。この作り方は台湾の友人からいただいたものである。
焼きビーフンはうまい。手元の材料で作ったが、切りするめや干しエビなどは無くても作ることができる。 (2012年12月)
注:味の素 観光地九分(ふんは人偏に分)に行く途中、ガイドの謝さん「九ふんは 昔戸数が9戸だけの山の上の集落だった。
住民は街へ買い物にでるとき、必要なものがあるかどうかを各戸に聞いて、買出しに行った。
必要なものとは 塩 醤油 味の素などである。九分で金鉱が発見され、多くの人が住み着いた。金鉱が廃れた後は
戸数が減ったが、「悲情城市」の映画の舞台となって、多くの観光客が訪れるようになった」