台湾風焼きビーフン

24年秋の台湾一周旅行で、食べられなかった料理である。
料理店で、地元の人たちのテーブルに運ばれていた焼きビーフンがうまそうだったので作った。
近くのスーパーでは台湾新竹産のビーフンが手に入らない。台湾人からの友人が新竹産ビーフンを届けてくれたことがある。
お酒を売っているやまやまで買いに行った。この作り方は台湾の友人からいただいたものである。
焼きビーフンはうまい。手元の材料で作ったが、切りするめや干しエビなどは無くても作ることができる。  (2012年12月)



ビーフン
豚肉
きのこ
長ネギ
玉子(薄焼きたまごを作っておく)
切りするめ 干しエビ

味の素※
 


ビーフンは
水で20分ぐらい戻しておく


もやしは
水から蓋をして茹でる
 


フライパンにサラダオイルを入れ
強火で全部の材料を炒める


味付けは醤油だけでいい


ビーフンは
料理
はさみで
食べやすいように
切っておく


フライパンにビーフンをいれ
強火で炒め
味の素を入れる
最後に茹でたもやしをいれ
さらに炒める



皿にもって
錦糸玉子を載せる

注:味の素 観光地九分(ふんは人偏に分)に行く途中、ガイドの謝さん「九ふんは 昔戸数が9戸だけの山の上の集落だった。
   住民は街へ買い物にでるとき、必要なものがあるかどうかを各戸に聞いて、買出しに行った。
   必要なものとは 塩 醤油 味の素などである。九分で金鉱が発見され、多くの人が住み着いた。金鉱が廃れた後は

   戸数が減ったが、「悲情城市」の映画の舞台となって、多くの観光客が訪れるようになった」