朴葉焼き

飛騨高山の朝市で朴葉を探した。
さつきちゃんは「餅網に葉っぱを載せて、その上に肉などをそのまま載せて焼く」という
朝市のおばさんは「餅網+アルミフォイル派」だった。
「朴の葉は落ち葉焚きがたいへんですね」と聞いたら「ちゃんと燃える」とのこと。安心した。



本陣前朝市は
7時から開いていた
朴葉があった
一束120円

大小さまざまあり
束の葉の大きさは
そろっている


材料は
牛肉 生しいたけ ネギ
それに味噌
朴葉味噌は
甘口の味噌だった


葉は水につけておき


椎茸は薄切りにした

葉っぱだけで
焼いてみた


弱火にした

葉が燃えないか
心配だった

どうもガス台では
火が近すぎるようだ


こんどは
アルミフォイルを敷いてみた


葉っぱだけのもの
肉などが当たっている所はOK
葉だけのところは焦げた


こちらはフォイルを敷いたもの
どちらも焼いている時
いい香りが漂った

宿の朝食では
固形燃料の台に薄い鉄板があり
その上の朴葉に
味噌だけが載っていた
いい香りがした