秋刀魚

三男が通う中学校の学園祭「清麗祭」があり、久しぶりで埼玉県に帰ってきた。
天気が良くなかったので、近くの穴場(水洗トイレ・水道・四阿=あずまや・風景・商店街が遠くない・空いている)に行って秋刀魚を焼いた。

長男の車には七輪・炭・炭バサミ・ジンギスカン鍋(穴が開いている南部鉄器)が常備してある。



七輪で秋刀魚を焼く
これがどんなに贅沢なことか
昔は秋刀魚は七輪で
外で焼いたものだ


遠火の強火
七輪だと火が近いので
炭で遠火にした


網を載せて
網をよく熱してから
秋刀魚を載せること

ごみが出ないように
下ごしらえをして行った


熱する前に載せると
秋刀魚の皮が
網にくっついてしまう
手前が悪い見本 


うまそうに焼けている
この間に大根おろしを作る
大根とスダチと醤油を
忘れずに

でも おろし金を忘れてしまった

買いに行った 


三男が大根おろし無しで
あっさりと1本食べてしまった
携帯電話で買い物係に
秋刀魚の追加を頼んだ

だから 頭も腹もある
秋刀魚は腹のまま食べられるよ

骨だけ焼いて
三男は骨も食べていた

たくましい
アップルパイの写真とは別人だ 


屋外なので
これ以上の画像はなかった
完成品は紙皿で食べた

スダチをかけて
大根おろしをたっぷりかけて
ビールを飲んだ
運転手は長男だ