コミックの「美味しんぼ」に海原雄山が作ったピクルスが出てくる。読んだ時からすごく気にかかっていた。「そんなおいしいピクルスがあるだろうか」
ピクルスはピクルス 違いが分からないし、どうせみんな輸入品だ。
お盆の後、盛岡から新潟に戻る途中で、秋田の道の駅でピクルスにぴったりの小さなきゅうりを買った。安かった。
有り合せのスパイスを使ってピクルスを作った。子供たちの所に持って帰り、みんなで食べた見た。
「こんなおいしいピクルス 今まで食べたことない」 今までのピクルスはいったいなんだったのだろうか。おいしすぎて瓶を空けるのがもったいない。