茶碗蒸し

ぎんなんを焼いていたら「茶碗蒸しは?」とぎんなんから催促。そういえば新潟料理「のっぺ」に使うユリ根もあった。
正月用のかまぼこも干し椎茸もある。材料は揃っている。でも道具が足りない。さて、どうしようか

17年12月31日 ホームページの更新材料ができそうだ。



ぎんなん ユリ根
たまご 干ししいたけ
かまぼこ 鶏肉
正月用に全部あった
 


長男の一人暮らし用に
調達を頼まれていたシャトルシェフ
3リットル用
スーパーの開店記念売り出しで
7千円からおつりがきた


濃口醤油しかない
でも濃口ではたまごの色が変わる
何か無いかなとキッチンを見回した
あった 関西風うどんスープ


茶碗蒸しの器は川越に持っていった
一人暮らしには不要だ
なにか無いかなとキッチンを見回した
あった マグカップ

ちょうど2個入る
2個分でたまご1個がちょうどいい

固形材料をカップに入れて


250CCの湯に溶いたうどんだしに
溶きたまごを溶かす
泡がでないように静かに注ぐ
泡ができたらキッチンペーパーの細切れで
吸い取る

鍋に3センチぐらい水を入れ中火にかけ
沸騰して弱火にして3分間

火を止めてシャトルシェフへ


ふたをしてそのまま置く
忘れていたらでき上がっている
火を使わないのでスが入らない
 


たまごが多すぎては材料の味が負ける
ようやく固まるぐらいがいい
しっかりと固まっている
だしの味はちょっと濃いかな
もっと薄めたほうがいい
でも簡単にできて おいしくて大満足
この方法なら簡単にできる
次回はどんぶりで作ろう