コツ1 肉にはカレー粉・塩こしょうなどで下味を付けて、炒めておく
コツ2 水ではなくスープで割る
コツ3 隠し味としてウスターソース・ケチャップ・桃缶詰のシロップ・福神漬けの汁などを使う
コツ4 全部入れてから弱火でゆっくりと煮込む
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カレールウの裏面にある材料 たまねぎは多くても 味に支障を与えない 多い目に にんじんは皮をむかなくてもいい ごみを減らすために皮も食べよう (普段はもっと安い特売のルウを使っている 今日は撮影用) |
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たまねぎは縦二つ割して 芯の部分を取り除き スライスする |
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鍋に入れて サラダオイルでたまねぎを炒める 好みでにんにくスライスを入れるときは 一緒に炒める |
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中火で20分ぐらい炒める 強火だとたまねぎが焦げる |
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にんじんは皮をむいてもいいが 豪快に皮のまま食べよう にんじんの皮は柔らかい |
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たまねぎはよく炒める |
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コンソメースープの素を用意する。 コンソメは300CCに1個 ぴったりと計る必要はない 薄くても水だけよりはましである |
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たまねぎがキツネ色になってくる 焦がさないように |
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肉をたまねぎの鍋に加えて カレー粉をまぶして 下味を付けておく |
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岩手県特産の前沢牛を使った ビーフカレーである 牛肉をたまねぎと一緒に炒める |
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にんじんを加える 国産野菜をいっぱい食べよう ジャガイモはお好みで入れる |
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所定量から100CC多く 水を入れて強火にする |
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沸騰したら 灰汁(あく)が表面に出てくる この「あく」をお玉ですくって捨てる だから100CC水を多く入れた 灰汁は苦味があるという (私は食べたことは無い) |
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丁寧にあくをすくうと 灰汁はでなくなる 灰汁の主成分は蓚酸だという |
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コンソメの素を2個入れた | ![]() |
コンソメがそのまま口に入らないように よく溶かす 溶かしてから 弱火で煮込む |
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隠し味として ソースを少量入れた |
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隠し味として ケチャップも少々入れた 桃の缶詰のスープや福神漬けがあれば スープを少量加えると 甘口のカレーができる |
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最後にカレールウを入れる | ![]() |
カレールウがよく溶けるように 時々かき混ぜる |
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たまねぎもにんじんも柔らかい ご飯も主役だ 自炊は安くつく 銘柄米も カレーと一緒に味わってみよう ビーフカレー 800円 おまちどう 旨いカレーができた |