天津飯

天津とは中国の という程度の意味だろう。スパゲティナポリタンがイタリアに無いのと同じように。
そういえば、天津(てんしん)という中華料理店があったことを思い出した。中学生のころ、その料理店の名前が読めなかった。
カニ玉丼とダブっているが、こちらは天津飯である。



中華スープ100CC(インスタント)
酢 大さじ 2
砂糖 大さじ 1
紹興酒 大さじ 1
塩 少々
ケチャップ 大さじ 半分
醤油 大さじ 1
いったん沸騰させておく


片栗粉を
水で溶かしておく


たまご 2個
長ネギ 斜め切り
干し椎茸は
戻して細切り

カニ缶


たまごを溶いて
カニ缶を
空けておく
 


小さなフライパンに
サラダオイルを
大さじ2ぐらい入れ
ネギと椎茸を炒め
 


カニを混ぜる


多目の油の中に
たまごを入れて
油でたまごを加熱する
 


ダイナミックに
かき混ぜて
全体が
半熟状態になるように
 


ふわふわのうちに
ひっくり返して


ご飯を盛って 


ご飯の上に
たまごを載せ
 


あんを熱くして
水溶き片栗粉を混ぜて
とろみを付け
ご飯の上に
たっぷりと掛け
上に青みを散らして
できあがり

700円